外来部門に富士フィルム社製最新内視鏡システムが導入されました
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今回採用された内視鏡は特殊なレーザー光を2種類使用しているため表層血管や表面構造がシャープに観察され、萎縮粘膜の境界を容易に認識することができますので、より質の高い診断が可能になります。
またファイバー径が約10mmと細く、特に経鼻内視鏡は直径約6mmの極細タイプなので、被検者にとってとても低侵襲なシステムになっております。 (2019.1.26)

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