TOPページ Doctorニュース 関節リウマチの症状と受診の目安
投稿日:2026年03月13日
■ 関節リウマチの症状と受診の目安(一般の方向け)
【関節リウマチとは】
関節リウマチは、免疫の異常により関節に炎症が起こる病気です。
手や足の関節に痛みや腫れが出て、進行すると関節の変形や機能障害につながることがあります。
一方で、早期に発見し治療を開始することで、進行を抑えることが可能です。
【このような症状はありませんか?】
以下の症状がある場合、関節リウマチの可能性があります。
・朝、手がこわばる(30分以上動かしにくい)
・手首や指の関節(特に指の付け根)が痛い・腫れる
・左右同じような関節が痛む
・指がむくんだように腫れる(指輪がきつい)
・痛みや腫れが長く続く(数週間以上)
・だるさや微熱が続く

【受診の目安】
■ できるだけ早めの受診をおすすめする場合
以下のような症状がある場合は、1週間以内の受診をおすすめします。
・関節の痛みや腫れが2週間以上続いている
・痛む関節や腫れている関節が増えてきた
・手首や指の付け根に腫れがある
・朝のこわばりが1時間以上続く
・家族に関節リウマチの方がいる
■ 数日以内の受診をおすすめする場合
次のような場合は、より早めの受診が望まれます。
・手の痛みで日常生活に支障がある
・夜も痛みで眠れない
・だるさや微熱、体重減少が続いている
■ 様子をみてもよい場合(ただし注意)
以下の場合は、一時的に様子を見ることも可能です。
・痛む関節が1か所のみ
・腫れがはっきりしない
・使い過ぎや軽いケガが原因と考えられる
・数日で改善傾向がある
ただし、次の場合は受診をおすすめします
・1~2週間で改善しない
・腫れが出てくる
・痛む関節が増える
・左右対称に症状が出てくる
【どの診療科を受診すればよいですか?】
関節リウマチが疑われる場合は、
リウマチ科・膠原病内科の受診をおすすめします。
お近くにない場合は、まず内科でも対応可能です。
【受診時にお伝えいただきたいこと】
診察をスムーズに進めるため、以下をお伝えください。
・いつから症状があるか
・どの関節が痛むか(左右も含めて)
・朝のこわばりの時間
・腫れの有無(写真があれば有用です)
・症状の変化(良くなった・悪くなった)
【最後に】
関節リウマチは、早期発見・早期治療が非常に重要な病気です。
「いつもと違う関節の痛み」が続く場合は、無理をせずご相談ください。
中島 昭勝
あさなぎ病院は、スタッフ一人一人が活かされ、やりがいを感じながら、
自己成長できるように支援しています。
◯ 木曜日(午後)14:30~18:00 ◎ 土曜日(午前)9:00〜12:30
※受付:診療時間終了15分前までにお願いします。
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