投稿日:2025年03月07日
ポリファーマシーとは多くのくすりを飲んでいるために、副作用を起こしたり、きちんとくすりが飲めなくなっている状態をいいます。単に服用するくすりの数が多いことではありません。
高齢になると病気の数が増えることで、くすりが増える原因となります。くすりが増えると、くすり同士が相互に影響し合い、効きすぎたり効かなかったり、副作用が出やすくなったりすることがあります。高齢者では、使っているくすりが6種類以上になると、副作用を起こす人が増えるというデータもあります。
くすりを飲んでいて、なにか気になる症状はありませんか?多すぎて飲み忘れたりしていませんか?ポリファーマシーを防ぐためには、日頃から、かかりつけの医師や薬剤師を持って、処方されているくすりの情報を把握してもらっておくのが安心です。自分に処方されているくすりが分かるように、お薬手帳を持ち1冊にまとめておきましょう。
あさなぎ病院は、スタッフ一人一人が活かされ、やりがいを感じながら、
自己成長できるように支援しています。
◯ 木曜日(午後)14:30~18:00 ◎ 土曜日(午前)9:00〜12:30
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内科、リウマチ科、消化器内科、整形外科、循環器内科
総合診療科、人工透析内科、腎臓内科、リハビリテーション科
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