投稿日:2026年10月23日
令和8年10月2日(金)に1階待合室にて、糖尿病教室を開催しました。今回は臨床検査技師より「血液と尿検査で何がわかる?~腎臓の機能の検査についてもお話しします~」というテーマで、糖尿病の基本の検査である血糖値やHbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)の検査、糖尿病と腎臓の関係についてや腎臓の機能をしらべる検査についてお話させていただきました。
長期間にわたって血糖が高い状態が続くと、腎臓の中の血管がダメージを受けてしまい、腎臓の機能が悪くなっていきます。これが糖尿病の合併症の一つである糖尿病性腎症です。腎症が進行して腎不全になると、透析治療が必要となります。腎臓の機能は予備能力が大きな臓器の為、かなり悪くならないと自覚症状としてあらわれません。症状がなくても腎臓の状態を知るために定期的な検査が大切です。
腎臓の機能をしらべる検査には血液ではクレアチニン、eGFR、尿検査では尿蛋白や尿中アルブミンなどの検査があります。
尿中アルブミン検査とは?
アルブミンは小さな蛋白のことで、腎症初期から尿中に出てきます。尿中アルブミンが正常よりも多く出ているということは腎臓の組織の破壊が始まっているサインです。腎症の早期発見、早期治療するためにも、尿中アルブミン検査は最低でも年1回はされることをお勧めします。
次回の糖尿病教室は令和8年12月4日(金)10時より、「〇✕クイズで学ぼう!!糖尿病・慢性腎臓病の食事療法」をテーマに、管理栄養士が行います。ぜひご参加ください。
検査科 さとう
あさなぎ病院は、スタッフ一人一人が活かされ、やりがいを感じながら、
自己成長できるように支援しています。
◯ 木曜日(午後)14:30~18:00 ◎ 土曜日(午前)9:00〜12:30
※受付:診療時間終了15分前までにお願いします。
※休診日:土曜午後、日曜日、祝日
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総合診療科、人工透析内科、腎臓内科、リハビリテーション科
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