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臨床検査科

 当病院の臨床検査室は臨床検査技師5名で構成され検査を行っています。
 検査室の業務は主に患者さまの検体(血液・尿など)を分析する「検体検査」と患者さまの身体を対象に検査する「生理機能検査」の2つに分かれます。
特に「生理機能検査」は充実しており、心臓・腹部・頸動脈・甲状腺・血管・関節などの超音波検査や心電図、ホルタ―心電図、心音図、誘発筋電図、SPP(皮膚潅流圧)、ABI・TBI(動脈硬化症検査)、SAS(睡眠時無呼吸検査)、パルスオキシメーター(酸素飽和度)、重心動揺(平衡機能検査)、眼底・聴力検査、呼吸機能検査、禁煙外来でのCO検査、ピロリ菌除去の尿素呼気試験などとても幅広く検査を行っています。
また、患者さまの治療や診断に欠かすことのできない血液・尿・便検査なども行い、緊急検体は30分以内に結果を提出し、診療のスムーズ化に努めています。
 私たちは患者さまや臨床から信頼される検査室を目指し知識、技術、質の向上を図り日々躍進していくよう心掛けています。


下肢閉塞性動脈硬化症の検査の一つとして、SPP検査があります。足の甲や裏の皮膚にセンサを当てて検査をします。
ABI検査では血管の石灰化の影響を受けますが、SPP検査は受けないとされています。特に透析患者さまでは、ABI検査とSPPを併用することで、重症度の評価が出来ます。SPP検査を取り扱う病院は少なく、当院ではフットケアチームと供に検査やケアに力を入れています。

眼底検査では、眼の奥の網膜や血管、視神経を観察することができます。
当院では、高血圧や糖尿病性網膜症の発見に努めています。

当院では、2015年3月に呉西地区で一番に日立アロカメディカル社製の超音波装置「ARIETTA70」を導入しました。
この機器の導入により、心臓、腹部、頸動脈、甲状腺、血管エコー、関節エコー、と多彩なアプリケーションで検査することが可能となり、血管や臓器の形態や病変の有無をより鮮明に観察できるようになりました。
また、以前の装置に比べ外寸は小さく、21インチの大型モニタを搭載しており、広視野、高感度、高分解能など、種々の画像を柔軟に扱うことで、医療現場に適した従来にないクリアな画像で検査を行えます。
SAS(睡眠時無呼吸症候群)の検査に使用します。
日中の過度の眠気や睡眠中に大きなイビキを指摘されるなど睡眠時障害が疑われる場合に行うものです。SAS検査の前には、腕時計型のパルスオキシメーターという機器があります。終日、終夜装着して動脈血中の酸素飽和度(PO2)を測定するもので、SASのスクリーニングとして使用します。検査機器は、患者さまが装着から取り外しができ、検査開始終了もボタン一つで行うことも出来ます。

当院に於ける生化学自動分析装置はメックマン・コールター社の自動分析装置AU680を2013年11月より採用しました。
この機種は迅速報告体制と省力化・省人化、微量検体でのコンセプトに開発された装置であり、当院の透析診療には欠かせないものとなっております。再検査対照検体を自動且つ迅速に再検を行う機能も搭載しております。

マイクロCOモニターは、呼気中の一酸化炭素(CO)濃度を測定する機器です。
呼気CO濃度は一日の喫煙本数とほぼ同じ値になることが多いとされており、喫煙の客観的な指標となります。

[検査方法]息を吸った状態で20秒間息を吹き込むと測定器の数字が上がり、最高値が測定結果となります。
タバコを吸わない人で0~7ppm、喫煙者で大体喫煙本数と同じ値(例・ヘビースモーカーで25~34ppm)となります。

重心動揺検査は重心動揺計を用いて、めまい、平衡障害など体の揺れを分析する検査です。この検査で平衡障害の原因が内耳(前庭、半規管)にあるのか、筋力低下なのかなど鑑別することが出来ます。検査方法は、測定器の上に立ち、開眼、閉眼でそれぞれ60秒静止する簡単な検査です。






放射線技術科

 放射線技術科は一般撮影装置、透視装置、CT、骨密度測定装置、ポータブル一般撮影装置と、X線を利用した高度画像診断機器による医用画像情報の提供を行っています。
地域の皆さまの医療環境の充実を図るべく、安全管理、機器管理をはじめ、技術力の向上を目指し、皆様のお役にたちたいと願っております。

CTとはコンピューター断層撮影の略で、体の周りを回るX線管と検出器により体の輪切りの写真を得ることができます。当院のCTは検出器が64列に並んだ「64MDCT」というもので、総合病院でも使用している高度な画像診断機器です。CT検査には造影剤を使用しない単純CT検査と、造影剤を使用する造影CT検査があります。単純CT検査においてもたくさんの情報を得ることができますが、造影剤を使用することにより更に詳しく体の状態を知ることができます。
※造影剤の使用は病気の質や部位、患者さんの状態によって医師が判断いたします。


骨密度検査とは骨の中にあるカルシウムやマグネシウム等のミネラル成分の量を測定し骨の強さをみる検査です。当院では世界のGold standardであるCentral DXA法で、腰椎と大腿骨頸部の骨密度をセットで計測しております。
一般に骨塩は20代でピークをむかえ徐々に低下していく傾向にあります。特に女性の場合、更年期からの女性ホルモンの著しい低下から骨密度も急激に低下していきます。気になる方は是非一度検査してみて下さい。

一般撮影とは胸部や腹部、骨のX線撮影のことで一般的にはレントゲン写真として広まっています。
胸部のX線写真では肺癌や肺炎などの検索、心臓の大きさや形状を見ています。骨のX線写真では骨の状態や骨折の有無が目的となります。また造影剤を使用して腎臓、腎盂の形状、機能をみるIP検査(腎盂造影)の検査もしております。

透視撮影はリアルタイムに臓器をうつしだすことができるため、臓器や血管を浮き立たせるための造影剤を使用する検査ができます。主にバリウムを使った胃や大腸の消化管造影をしておりますが、血管造影も行うことができる機器です。
胃透視は市の検診も行っておりますのでお気軽にお越し下さい。

ポータブル装置は一般撮影装置を小型にしたもので移動可能な機器となっております。病室で要安静な患者さんのX線撮影に使用いたします。
※X線写真を撮ることは放射線をだすことなので、ストレッチャーや車椅子で移動できる方は撮影室での撮影となります。当院では周りの患者さんに配慮し、付き添いの方、お見舞いの方およびスタッフにも無用な被爆のないよう心がけています。





医療被爆について

 皆様は放射線についてどのような印象をお持ちでしょうか?
 福島第一原発の事故をうけ放射線に関心は高まりましたが、それに伴って「怖い」、「人体に悪影響がある」といった漠然とした不安をお持ちの方が増えたような気がいたします。それは放射線が見ることができず、また熱いとか痛いとか人間の五感に働かないことだと思われます。
 医療における放射線被曝は概算ではありますが、定量化することができます。胸部のX線写真をとったから何mGyとか、腹部CTを撮影したので何mGyだとか大体の線量が予測できます。そして、放射線治療や心臓カーテーテルによるCTO(慢性冠動脈完全閉塞)等の治療、また小児の場合ではない限り、一般の方が医療被曝による線量を心配されることはまずないでしょう。また医療の現場で治療等により大線量をあびることになったとしても、基本理念として患者さんへの放射線の使用は、患者さんの利益の大きさが医療被曝による影響の大きさより充分に大きいと考えられる時に行います。(ベネフィットがリスクより大きい場合)それは放射線を被曝することで病気の早期発見、放射線治療では癌を小さくしたり、心臓の治療では直接命を救うことにつながります。




リハビリテーション科

当院リハビリテーション科では、リハビリ専門職である理学療法士(PT)をはじめ、医師、看護師、ソーシャルワーカー等が共同で作成した患者さまごとのリハビリテーション治療計画に基づき理学療法を提供しています。同じ疾患名でも、患者さま個々の症状は違い、現在困っている事、必要なことは全く異なります。私たちは疾患に対しての治療ではなく、患者さま一人ひとりに合った最適な道筋をたてリハビリに取り組んでいます。





<理学療法>
理学療法とは病気、けが、高齢、障害などによって運動機能が低下した状態にある患者さまに対し、運動療法や物理療法(温熱や電気など)を行う治療のことです。患者さまの基本動作能力(寝返り・起き上がり・座る・立つ・歩く)、ADL(日常生活動作)の改善を図り、家庭復帰、社会復帰を目指します。






<当院リハビリ室>
面積100㎡以上の明るく広い設備の整ったリハビリ室には、平行棒や歩行器具、有酸素運動が可能なエルゴメーター、パワーリハビリテーション機器などが完備されています。
リハビリ室への移動が困難な患者さまに対しては、病室にお伺いし、ベッドサイドでのリハビリテーションを提供しています。また、寝たきりによる廃用症候群を予防する目的で車椅子による早期離床も積極的に実施しています。




<退院に向けて>
日々変化する患者さまの身体機能や状況を把握し、スタッフ間で情報を共有するために医師、看護師、放射線技師、ソーシャルワーカー等の専門スタッフと定期的にカンファレンスを実施しています。
また、当院からご自宅へ退院される患者さまについては、必要に応じて退院前訪問指導を実施し、段差解消、手すり設置などの住宅改修や環境調整のご提案をさせていただいています。退院後も安心して生活が送れるよう、地域の医療・福祉サービス機関と綿密な連携を図り、患者さまの在宅復帰・社会参加を支援致します。




薬剤科

薬剤科は調剤業務(内服薬・外用薬・注射薬)、薬剤管理指導業務(病棟業務)、医薬品情報管理(DI)業務、製剤業務など医薬品に関わる業務を行い、医薬品の適正使用・管理を実践しています。

調剤業務では、外来院内処方および入院処方の薬を処方箋に基づき調剤しています。全自動錠剤分包機を利用して調剤の効率化を図り、調剤した薬は別の薬剤師が再度確認(ダブルチェック)しています。用法・用量や薬同士の飲み合わせ等も考えながら調剤し、患者さんが安心して薬を使えるよう努めています。

病棟業務では、すべての入院患者さんに対して持参薬の識別、面談を行い、使用するお薬についての説明を行っています。個々の患者さんの薬物治療について医師と協議したり、看護師に医薬品情報を提供するなど、コミュニケーションをとりながらチーム医療を実践し、患者さんの薬物治療に貢献できるよう努めています。




院内の写真


医療衛生用品、入院に必要な日用雑貨、安全に運動できる介護用シューズなどを取り扱っております。また店頭にない商品も可能な限り対応させていただきますので、ぜひご利用ください。

<営業時間>
■月~金曜日   午前8:30~午後6:00
■土曜日     午前8:30~午後12:30
■日・祝日    休み